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2008年3月10日 (月)

セクション2.その他の釣り

深海釣り以外の釣りについての質問のページです。

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趣味」カテゴリの記事

コメント

ご回答ありがとうございます。いろんな結び方で試してみます。

初心者さん。
 私も腰を痛めるまでは頻繁に「泳がせ釣り」をしました。当初は網針と補修糸を使い、「編み上げによる蛇口」の要領で、凝った接続をしていましたが、製作に時間が掛るため後半は専らスリーブ止めでした。因みにスリーブはヤマシタ「ダルマクリップ」を使用しました。また、30~40号位だと普通にユニノットで結んだりしていましたが、特に問題はありませんでした。
 とはいえ、結びへの「こだわり」も釣りの一部、楽しみの内です。色々と研究され、試してみては如何でしょうか。

こんにちわ 初心者で何もわからないのですこしおしえてください。大物クエ カンパチを釣りたいと思っています。針は官つきで坂本結びをしています。サルカンとハリスの結び方で悩んでいます。岡本先生は どのような結び方をしていますか?またスリーブ圧着止めの場合何処のメーカーがお勧めでしょうか?ハリスは40号から60号を使用しています   よろしくお願いします。

岡本先生。早速のご返答ありがとうございます。貴重なモロ子ちゃん、大事に美味しくいただくためにも基本を守り、チャレンジします!釣れた時はまたご報告します!

しばたさん。
 先ずは10㎏超、おめでとうございます。ベニ釣師の一大目標達成ですね。
 モロコ釣りに関して。ポイントが岩礁底で、アタリ直後に根に突っ込むモロコ。最初の一撃は相当強烈です。大昔?の話ですが、25~30㎏のストライク時に横型キーパが吹っ飛んだり、ずり上がったりしました。太ハリス使用はこの一撃で「潜らせずに底を切る」事が最大の目的です。
 稀にコマセ釣りで鈎掛かりした魚を追い上層まで浮上。水圧変化に対応できず、細ハリスでキャッチされてしまう不運なモロコがいます。ある程度高い棚で喰わせれば、30号でも十分に勝負できると考えます(かつて御蔵島の大型ヒラマサ狙い/30号ハリスで同乗者が30㎏近いモロコをキャッチしました)が、海底から5m程度を流す専門狙いでの「細ハリス」は根ズレ~ハリス切れのリスクが大きく、お勧めできません。
 これは千載一遇の獲物を確実にキャッチしたい釣人サイドの事情だけでなく、ダメージを受けた魚を海底に残し、最悪殺してしまう事が無い様に、との配慮もあります。この点を踏まえて鈎も喉ではなく、口元に掛るネムリ鈎の使用を推奨します。
 

岡本先生、1月にダイオウイカの件で御教示していただいた柴田です。
先日、ベニに一番近い釣り場で念願の10キロオーバー、と言っても10.2キロが釣れました。久しぶりのベニで色々グニャグニャしていた思いがスッキリし、とっても満足いく釣りが出来ました!南房総でのベニも5月で終わり、6月からは2年前からチャレンジしているモロコをメインに楽しむ予定です。そこで、モロコ釣りについて岡本先生にお伺いしたい事があります。モロコ釣りでは60号~80号のハリスを使うのが一般的でありますが、そのため、竿もそれなりの硬くて高価な竿を使いますが、本当にそんなに太いハリスが必要か疑問です。私はまだ釣り上げた事はなく、わかりません。ドラグロックでのモロコはそれほど強烈な力なのでしょうか?現実的なLTスタイルで狙うのならハリス何号までで狙うのが可能でしょうか?例えばスタンディングで30号ハリスでは全然話にならないのでしょうか?めったにない当たりをのがさないがために太いハリスになってるのでしょうか? ハリス強度が35号の気に入った竿があるのですが35号ハリスで狙うのは無理なのでしょうか?20キロから30数キロがターゲットです!

ご回答ありがとうございます。

今使っている竿が6:4位のグラスムクなので、先調子のデッキスティック222を検討したいと思います。
ステ糸も1mの仕掛けを作り次回の釣行に備えたいと思います。

けろよんさん。
 「120号の夜ムツにワラサ竿」はセレクトとしては決して間違いではありません。私なら「ハイパーブレード232」辺りの結構胴に乗るグラスチューブラーロッドを使います。「短めのオキメバル竿」のイメージですね。
 ただ、一口にワラサ竿と言っても素材の性質(グラスとカーボン、チューブラーとムク)やテーバーデザインによってアクションやフィーリングが異なります。今回使ったロッドが6:4調子ならば7:3タイプ、ムク竿ならばグラスチューブラーに変えてみる事をお勧めします。
 既にこれらをご使用なら、「デッキスティック222」「同NEXT222」といった先調子タイプを試してみては如何でしょうか。
 捨て糸に関して。クロムツは底ベッタリの魚ではありませんし、ポイントは岩礁底が基本となりますので根掛り対策も含め、少なくとも1mは取った方が良いと思います。(私は通常1.5m取ります。)

初めて網代港から夜クロムツへ挑戦して、なんとかオカズ位は確保できました。その際120号のオモリだったのでワラサ用の竿を使用しましたが、胴に掛かりすぎる感じでもう少し先調子の方が操作しやすい様に感じました。テルさんのオススメの竿は何でしょうか?また仕掛けに捨て糸はあった方が良いのでしょうか?
質問ばかりになりますが、ご回答お願いします。

アジ一つとってもさまざまな種があるのですね。。。
また色々なエリアでアジや他魚種が釣れたら良く観察してみます、釣りがさらに楽しくなりそうです。
色々勉強になります、ありがとうございました。

takaさん。
 補足すると、マアジの地方系群は東シナ海に九州北部群、東シナ海中部群、東シナ海南部群の3系群があり、他に九州南方域、高知沖、関東伊豆付近、瀬戸内海、富山湾に小群が知られています。
 研究者によれば、マアジには様々な型があったが、地方群の減少で「キアジ」「クロアジ」の2型になった、との事。
 日本の食卓で最もポピュラーと思われているマアジも、実は奥の深い魚ですね。

詳しい説明ありがとうございます。
ちなみに私は新潟地区(寺泊・直江津)へ鯛釣りに行きそこで釣れるアジ(多分クロアジ)も体長40cm前後が良く釣れますが、気持黄色っぽいかな?という程度ではっきり「黄味掛った」アジには多分遭遇したことはありません、新潟の魚市場等でも見たことがないと思います。
「地方系群」ということですが新潟にも独特の’キアジ’が存在すればよいのですが。(私が知らないだけかも知れないですが)
なにはともあれ是非とも自分で釣って、食してみたいです。。。

takaさん。
 先ずはハローフィツシングの拙連載「沖釣り快走」内「今月の魚」コーナーに執筆した原稿より抜粋します。

マアジ
 スズキ目アジ科。アジ属に共通する特徴は「ゼイゴ」と呼ばれる側線上の稜鱗(ブリ属には無い)だが、本種のそれは鰓蓋の直後から尾柄まで続く。 
 他には側線が体の中央で大きなカーブを描く、尾柄に小離鰭(尾鰭手前、背鰭・臀鰭後の小さな鰭)を持たないなどが特徴。
 よく似た「マルアジ」はムロアジ属に分類される。稜鱗が体の後半しかない、側線のカーブが小さい、小離鰭1対を有す点で本種と識別される。
 口は筒状に伸縮し、両サイドは膜状で脆い。ここにハリ掛りするとハリ穴が広がり、外れ易くなる。
本種は一般的に沿岸の根に付く「キアジ」と、沖合を回遊する「クロアジ」に分けられる。
 キアジは背が黄味掛った茶色で、幅広型。あまり大きくならないが脂が乗り、「根付きの金アジ」などと呼ばれて珍重される。
 対してクロアジは背が黒く、総じて体長は大きいが沖合回遊個体故、キアジに比べスリム。「喉黒アジ」とも呼ばれ、食の評価はやや下がる傾向。
 アジにはこれとは別に「地方系群」がある。種は同じだが、生態や形態が地方により微妙に違うケースで、伊豆でもその存在が知られる。例えば稲取沖の大アジはサイズ的には「クロアジ」だが、体色は「キアジ」。特に浅場の個体は幅広・肉厚で、キアジとしての特徴は顕著である。(沖釣り快走/稲取沖のアジ&鬼カサゴより抜粋)
 
 要するに、現状の標準和名は「マアジ」で、沿岸定着型の「キアジ」と、沖合回遊型の「クロアジ」という2型があり、それとは別に地域による変異もある、という事です。
 因みに金谷の「黄金アジ」とは、同地の根付きキアジを指すものです。

 昨年標準和名「メバル」の3型が「アカメバル」「クロメバル」「シロメバル」の3種に分類されました。今後研究が進むと、マアジが二種に分かれる日が来るかもしれません。  

緑龍丸さんの釣りものに’キアジ’という釣物がでていますが通常のアジ?との違い等を教えてください。
また正式な種類(名前)はあるのですか。
あと金谷で言われている’黄金アジ’と同じ種類なのでしょうか?
よろしくお願いします。

返事が遅くなりましたがいろいろありがとうございました。
またよろしくお願いします。

takaさん
深海バケは水かぬるま湯で洗って(高温だと魚皮部分が縮れてしまう事があります。)乾燥させれば再使用可能です。但し、羽根やフラッシャーが喰い切られてしまった物は廃棄です。甘くなった鈎先は目立てヤスリで研ぐ事も可能ですが、「ネムリ」の部分を研ぎ落としてしまわない様に注意して下さい。又、研いだ鈎先は錆び易くなります。
素鈎もこれに準じますが、表面加工の種類により錆の出易い、出難いが有ります。錆の出た物の再使用はお勧めできません。

申し訳ありませんあと一つ質問があります。
たとえば深海バケ等ハリは次回へ使いまわしをできるものなのでしょうか?(ちゃんと真水でその場で洗うことを前提として)、魚が一回も針掛かりしてない針について交換した針を処分してしまうのはもったいないなと思いまして。
深海バケ等はなかなか値段も張り小遣いが少ない私には一回の釣行毎に処分はつらいもので(汗)
’ケチっては魚は釣れない’かもしれませんが如何なものでしょうか?

詳細なご回答ありがとうございます。
是非とも参考にさせてもらい、自作仕掛けでも挑戦したいと思います。
後は「船長指示を忠実に」を心がけします( ..)φメモメモ!

また何かあったら質問させてもらいます!!

takaさん
 体調不良でパソコンのチェックできず、お返事遅くなりました。
 「深海釣りマニュアル」は注釈の通り、北茨城・平潟港「第十五隆栄丸」での釣りをメインに解説しています。釣法はどの釣場でも基本的に変わりませんが、ポイントや船宿により、アタリ後の送り込みNGとするケースもあります。「船長指示を忠実に」が釣果を出す原点である事を忘れないで下さい。
 釣法に関して。送り込みOKのポイントで、いつまでもアタリが出ない場合に私が行うのは「下鈎の餌が無い」と想定し、幹糸間隔分を送り込む、です。当然根掛りのリスクが発生しますが、根掛りよりもアタリの回数が遥かに上回っています。
 一回に送り込むライン長は通常の潮で3m、潮が速い場合は5~6mの場合も。追い喰いの状態を見ながら決定します。
 仕掛に関して。拙著表記の仕掛長は私が実際に使うスペックですが、船長は通常仕掛捌きの面を優先した「ハリス50~60㎝・幹1~1.2m」を薦めます。
但し、「渋りには長仕掛優位」は認めており、釣果に大差が付く場合も少なくありません。
 深海バケは紫・緑・橙の3色が基本。高水温時に水色、低水温に紅が特色となる場合があります。10月なら、紫2本に緑、橙、水色各1本の5本鈎でスタートし、状況で増減します。また、一日の中で当りカラーが変わる場合もあるので、周囲の状況も含め、常にチェックしましょう。鈎は軽い(小型、若しくは細地)程喰いが良いですが、強度が伴わなければなりません。現在私は藤井商会「ホタ16号」を使っています。
 発光体は船により嫌うケースも有るようですが、少なくとも第十五隆栄丸での20年近い釣行の中で、海底でサメが鈎掛りした事は一度も有りません。(夏場上~表層に大型のサメが回遊するケースは有り)全鈎チモトのルミコ、仕掛上端のインビーライトorルミコ6インチは必需品と考えます。光量が落ちてきたら交換をお勧めします。私は一日の内にルミコは最低一回は交換します。
 餌はグルタミン酸を添加したサンマの半身斜め半割り。マダラの場合、他の餌は持参しません。「深海釣り~」に表記した様にカット、鈎掛けすれば、投入時に外れる事は有りません。基本は一流し毎の交換故、一日分として15~20本分を持参します。
 何れにせよ、パスする事無く、全流しを確実に投入する事が最終的な釣果に繋がります。

その他の質問に続いてお願いします。
10月中旬くらいにマダラ釣り(初挑戦)釣行を考えているのですが、色々調べていて是非とも坊主を逃れたいと思っています。
そこで基本的な釣り方、また仕掛け等の注意点等があればご教授をお願いします。
漠然とした内容で申し訳ないのですがよろしくお願いします。
ちなみに岡本さん著書の’深海釣りマニュアル’は擦り切れるほど熟読させてもらっています。

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